単位など | 共振について | トランジスタの基本回路 | バイアス | 低周波発振回路 |
AF小信号増幅回路 | 低周波2段直結増幅回路 | 高周波発振回路 | 高周波増幅回路 | 高周波電力増幅回路 |
145MHz発振回路 | マルチバイブレーター | 電子回路 | 電 源 |



上が入力:10:1プローブ使用 5mV/cm(50mVp-p)
下は出力:10:1プローブ使用 500mV/cm(7Vp-p) 利得約 140倍(約43dB)
信号源は位相型発振回路で出力に可変抵抗器を付けて出力レベルを可変出来るようにした。
増幅回路の最大振幅は7Vp-p、その時の入力は50mVで140倍の利得があった。エミッタのパスコンを外すと約5倍になります。
実際に波形を観測してみて、上側にクリップの始まる入力レベルと、下側にクリップの始まる入力レベルとは同じにはならず、バイアスの決定はなかなか難しいなと感じました。