金尺(30cm)

物差しです、寸法を測ったり罫書きに使ったり、プリント基板切断時にプラスティックカッターの案内に使ったりしています。

スコヤ

ケースやシャーシ、プリント基板の罫書き作業の時、直角に寸法線を入れるときに重宝します。
角度(90°)が狂うと用を足せなくなりますので大事に扱います。

ノギス(150mm)

最小読み取りは副尺が有るので0.1mmです。
キリの径を計ったりと結構使用しています。

作業風景

定盤とハイトゲージ

ハイトゲージ:
定盤とセットで使用します。加工の時の罫書きが楽に出来るようになりました。定盤と同様精度が命なので丁寧に保管し大事に使用します。 回路を製作するときに使う基板の切断やランドに加工線を罫書くのにとても重宝しています。またケースやシャーシの加工線も正確な寸法を簡単に罫書く事がで きます。
定盤:
定盤がないとハイトゲージ使えません、というか精度良くケガクには必需品です。
鋳物で、本当に平に仕上げてあります。平であることが命なので定盤の上で物を叩いたり、定盤自体を落としたり等、厳禁です。

(写真予定 )
Vブロック(ヤゲン台)

Vブロック
丸い物などのケガキや加工時に物を安定させる時などに使用する。
また、定番との直角や垂直を確保するためにも使用する。

罫書き針

当局では細い丸ヤスリをグラインダで研ぎ使用しています。

寸法取りをする場合、基準をセンターか端にして、基準線からの寸法で罫書き、罫書いた線から次々に寸法取りをしないようにします。説明が上手くありませんが大事なことです。