皮剥き器--写真は後ほど

細いより線の被覆(ビニル)を剥くことになりニクロム線(300Wを使用した)を熱して被覆を焼いて剥くことにした。先ず、電源はスライダックで電圧を調整できるようにして、13.8Vの安定化電源をばらしてトランスのみを使用することにした。これは、スライダックのみでは、感電の危険があるので電源ラインとの絶縁する。
後から考えると、直流電源装置でも良かったですかね、ただし電流容量には気を付けること。

噴流式半田槽

川崎のOMさんより頂きました、これは本当に便利です。 コンピュータの基盤からの部品の取り外しは劇的に楽なりました。もっと有効な使い方があるのかも知れませんが、仕事で使うわけではないので楽しみながら好きなように使いましょう。
ただし、半田を溶かさない部分はマスキングテープなどで熱く焼けたハンダに直接触れないようにして部品の保護をして作業します。

糸ハンダ

電子工作には必需品です、これがないと始まりません。
直径1.6mm,1.0mm,0.6mm(Sn60%)やハンダ槽に使うハンダ棒(Sn50%)、アルミットハンダ、ステンレス用ハンダなど
生きている間に使用するには十分過ぎる量を確保しています。写真の他にもあるので安心です、ただし無鉛ハンダでは有りません。 人に迷惑をかけないように使用していきます。
この他にも上のハンダ槽用に棒半田も有ります。

ハンダコテ

通常使用するハンダコテです、他に300Wが有る。 グリップ(と言うのか?)を自作したコテもあります。普段使用するのは3本です、使いやすいのが一番です。(左から2、3、5番)
これに、温度管理が出来ると良いのですが。

ハンダ吸い取り機

ローカルのOMさんより頂きました。 大事に使わせて頂いています。ハンダ付けの修正に使用します。
とにかく便利です。
手前に移っているトランス??これは貴重品ですよ、リグの製作時にマイクの入力に使いましょうか。

コテ台

現在使用中のコテ台です。 スポンジに水を染みこませてコテ先の掃除する。安全の為にも、綺麗なハンダ付けをするにも大事です。

配線工具

配線作業時に、線材切断や部品のリード線を曲げたり、絡めたり、切ったり、物をつまんだり、リード線の被覆を剥いたりします。
左からワイヤーストリッパ、ヤットコ、ラジオペンチ、リード線のフォーマッタ、ニッパ、ラジオペンチ、ワイヤーストリッパなど