動 作
1.周波数コンバーター回路(DBM)で50MHzから11.275MHzに変換された信号は、このアンプで適度に増幅されSSBジェネレーターに送られます。
2.AGC回路からの信号により、入力信号の強弱による、出力信号の大きさを調節します。
調 整
1.用意するものは
・9Vの電源
・11.275MHzの信号(SGや水晶発振器、ディプメーターなど)
・オシロスコープ(11MHzが観測できるもの)・・・なくても何とかなる
2.AGC端子は[+R 9V]に仮接続。
3.[+R 9V]に9Vを供給します、電源電流は、10mA以内になると思います、異常に多いときは、もう一度回路の点検をして下さい。
4.異常がなければ、いったん電源の供給をストップして、入力に(input)11.275MHzの信号を、出力に(output)オシロスコープを接続します。