高周波増幅(50MHz)回路図

高周波増幅(50MHz)

アンテナからの微弱な受信信号を増幅し次段の周波数変換回路へ送る。

(2014/12/13)
調整の時には、AGC端子に+9Vを加えておく(ゲイン最大)。
アンテナ入力端子に50MHzの信号を入力して各トランスのコアを調整して出力を最大にする。

T28、29:7kボビンP:6t-ct S:2t 15pFを取り付けて50MHzに同調させる。
(2015/01/13)
エミッタ接地増幅回路とベース接地増幅回路をシリーズに接続して安定な増幅をしています。
またエミッタ接地増幅回路にはAGCをかけて増幅度を自動調整しています。
この後に続く周波数変換回路は送受信共通なので、R136にて送受信切り替えダイオードへ電流を供給します。
このダイオードへ流す電流は4mA(8V/1+1kΩ)ですが、これが適正かどうか検討の余地があります、DBMの各ポートのインピーダンスは50Ωなので!
後からみてみるとおかしな所が沢山出てきます、まいった!(多分他にも沢山あるぞ)