ランド配線の時に使う基板類
親基板やランド、電源などの細長い物、2.5mmピッチの物など、
他にも乱切りの生基板があります。安く手にはいる時に入手した物です。
殆ど1.6mmですが1.0mmも少しあります。
たまにしか使いませんが、チタン??の針金で基板をつり下げて泡でエッチング液を撹拌します。 大分昔になりますが、サンハヤトの感光基板作成キットを購入して、付いてきたエッチング槽(タッパのようなもの)からすると本当に楽に綺麗にエッチングが出来るようになりました。購入してから20年以上になります。
始めのうちは、トランジスタの回路はプリント基板に組み立てるものだと思っていました、基板に直接パターンを描いてエッチングしていました。今は気軽にランドなどを使い組み立てています。
紫外線なので感光基板の焼き付けにも使えるのかな、やってみたこと無いので解りませんが小さい基板だと良いかも。
良いアイデアをお持ちの方は是非教えて頂けますと有り難いです、よろしくお願いします。

ライトボックス

今回145MHzの発振器を製作する為の基板製作用のライトボックスを製作しました。先ず、光源は補虫用の6W蛍光灯3本、箱の大きさは、高さ90mm、縦横200mm・290mm上面は3mmのガラスで製作、これで天気を気にしないで良くなる。
光源のランプとガラス面までは約30mmにした。
今まではこれより一回り小さい物を使っていたが、部屋の移動時に廃棄した模様で困っていた。
使用器具はFT-06003-GL、蛍光管はFL6BL(補虫器用蛍光ランプ・ケミカルランプ)
露光時間は5~6分、現像1分で安定している。(後で分かったことですが、露光不足気味なので調整が必要)ただし、感光基板によっては露光時間も変わるかも?
フラックス
ロジン(松ヤニを精製した物)をメチルアルコールで溶かしてフラックスとして利用しています
サンハヤト製品のフラックスも使用しています
プリント基板の銅箔面へ塗って乾かします。
銅箔の酸化防止とハンダの乗りを良くします。
酒の瓶です、中身は誰か飲んだんですね~~

塩化第二鉄
エッチング液
サンハヤトの1L入りを購入しています。
感光基板のエッチングに使用します、廃液処理が必要なので気をつけます。

プラスチックカッター
プリント基板の切断の時、基板と金尺を挟んでプラスチックカッターで裏表両側からキズを付けて折り曲げるようにすると綺麗に切断することが出来ます、最後にヤスリで仕上げます。
シャコ万
物を挟んで固定します、プリント基板の切断などの時、基板と金尺を挟んでプラスチックカッターで裏表両側からキズを付けて折り曲げるようにすると綺麗に切断することが出来ます、最後にヤスリで仕上げます。