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信号源(発振)や波形整形、分周、カウンタ、データーの記憶などに使用します。今では専用のICやゲートを組み合わせて簡単に実現できますが、一度は個別部品(ディスクリート)で組んで動作を確認して理解しておくのも無駄ではないと思います。
アステーブルマルチバイブレーター (無安定マルチバイブレーター)
左右2回路ともアステーブルマルチバイブレーター(自走発振します)
電源を供給すると、矩形波信号を出力します。
モノステーブルマルチバイブレーター
(単安定マルチバイブレーター)又は、ワンショットマルチバイブレーター
入力があると一定幅の信号を出力します、出力中は入力を受け付け無い物もあります。
波形整形
バイステーブルマルチバイブレータ
(双安定マルチバイブレータ)又は、フリップフロップ
入力(トリガ)がある事に反転し入力の半分の周波数の信号を出力します。
入力が無いと状態を維持しますので(記憶)記憶回路やレジスタなどに利用されます。